<Jolly Music ミニミニセッション参加ありがとうございました 😀>
本日・明日と2日連続で山下桂世子先生が開催されているワークショップでミニセッションを行わせて頂いています。
1日目の今日はランチタイムの後の時間をいただき、「ジョリーミュージック」のミニミニセッションを行わせていただきました。ミニミニセッションということで、いつもより限られた時間の中で伝えるべき事、伝えたい事、やりたい事の山盛りセットをどのように組み立てるのか最後の最後まで悩みました。
色々な内容を盛り込んだセッションでしたが、出席されていたみなさんの積極的なご参加と優しい雰囲気に助けられて無事に終了をすることができました。ご参加くださった皆さん本当にありがとうございました。
さて、ちょっとだけミュージックについて。
ジョリーミュージックはその名の通り「ミュージック(音楽)」の教材です。但し、この教材、「普通の音楽教材」と侮ってはいけません。実はこの教材では音楽を通じて子供たちの様々な”スキル”の発達を促しています。
一例をあげると
・言語発達
・社会性
・行動改善
・自己評価
などなど。
あいずイングリッシュスクールでJolly Musicをやった子供たちはこれらのスキルをしっかりと身につけ、そこで学んだスキルはその後もフォニックスやイントーネーションの習得のみならず、授業態度などに大きく貢献しています。
ジョリーミュージックのワークショップを受講したインターナショナルスクールの先生がたからも「子供達の音への意識が変わった」や「クラスコントロールがしやすくなった」「穏やかな曲調やテンポが子供達の学齢にぴったり」などといったコメントが入ってきており、本当に子供の発達に即したカリキュラムなのだな、と感じています。
今日のセッションでは全てを伝えきれなかったり、実際に体験する時間が少なかったかと思いますが、少しでもこのメソッドの良さが伝わってくれたら嬉しいな、と思います。
さて、明日はジョリーイングリッシュのミニミニセッションです。どんな内容なのか、どういった点がターゲットになっているのかなどをお伝えできたらと思っています。
明日もお会いできるのを楽しみにしていますね。
*ジョリーフォニックスの教材は Jolly Study Square にて見ること・購入が可能です。

よく耳にする”Teddy Bear”の曲。最初から歌うのではなくまずは読み上げてリズムを取ります。その次に動きをつけて歌の意味を体感します。

誰かボランディアになってくれる人〜!と声をかけ、今度は1人でやってみます。

See-Saw の曲を皆んなで一緒に! お隣さんと向き合って行うことで “社会性(共同作業)”のスキルを育てています。

今回はディコーダブルブックを中心に持ってきて、皆さんに実際に手に取ってみていただきました。対面のいいところは「実際に手に取り見ることができる」ですね。
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