初めてのお楽しみ

2月も終わりに近づき、あと1ヶ月で今年度も終了。

年度最後の週のレッスンは「イースターとショッピングデー」を行うのがあいずイングリッシュスクールの慣例となっています。

ショッピングデーは小学1年生以上の学齢の子ども達を対象に行われ、今まで貯めてきたチップを米ドルに換算し、お金をもらって実際にお買い物をします。

兄姉があいずにすでに通っているおチビさんたちは兄姉達がこの「ショッピングデー」をとても楽しみにしていたり、実際に購入してきたものを見聞きしているほか、チップを入れているボックス（chip box)は生徒みんなが見えるところに置いてあることもあり、多くの園児さん達は自分がチップをもらえる学齢になることを心待ちにしています。

今年度晴れて（？）小１となった子ども達も4月に初めてのチップボックスを貰い、今まで頑張ってチップを貯めてきました。

レッスンでは毎回、子ども達の「チップが100超えた〜🥰」や「あと１個でカウンターに交換できるのに〜😣」といった歓声やら絶叫やらが絶えず上がり、初めてのショッピグデーを心待ちにしているのがとても伝わってきています。

そんな、小１クラスの最近のブームは「いくつ貯まったか」を毎回確認すること。

今回もレッスンが始まるまでの間、それぞれのチップボックスをひっくり返し念入りに数えていました。

初めてのショッピグデー、心から楽しみにしてくれているようでよかったです。

さあ、あと1ヶ月でどこまでチップを貯められるかな！？

（これから”商品購入”の任務に入る私は彼らの期待度の高さにプレッシャーで押しつぶされそうです（笑））

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