私たちについて

自分の意見を持ち、相手に伝える力。 周囲の異なる意見を聞き、理解する力。 相違点について深く話し合い、 より良い結論や関係を導く力。そして、それを実現できる高度な英会話のスキル。この総合的な力が “国際力”です。 あいずが目指している英語力とは、 “国際力”が身についている英語力なのです。 私たちは、そんな国際力のある人材を育成しています。

あいずのマークは3つのIの重なりと、地球や世界を表す右の青い円からなります。英語を話すことが常識となりつつある昨今、英語が話せるだけではなく、世界中を活躍の場に出来る力「国際力」を身に付けることを見据えたカリキュラム・レッスンを行っています。

国際力とは諸外国の人々に対し、しっかりと自分の意見を述べる事が出来るだけではなく、周囲の意見を聞き、理解し、互いの相違点についてはお互いに納得がいくまで話し合う事により、より良い結論や関係を導きだす事が出来る力のことを言います。今までは“国際性を身に付けよう”と良く言われて来ましたが、“国際力”とは国際性のその先にある力を指します。

今日、英語という一つの言語が世界において、街角のコミュニケーションから仕事に至るまで、とても重要なポジションを占めています。ほんの数年前の日本では、英語を“話せる事”がAdvantage（優位）でしたが、今は英語が話せる事は“common sense（常識）”の時代となりました。では、今の子ども達が大人になる頃には、英会話のポジションはどのようになるのでしょう？

私たちは今の子供達が成人する頃には、“英語を話せない事がDisadvantage（圧倒的不利）”となり、“英会話に支障がないだけではなく、英語という言語を通して何が出来るのか？国際的に通用するものの考え方や振る舞いが出来ているのか？”といったポイントをクリアしていることが“advantage（圧倒的有利）”になる時代だと考えています。

英会話は出来て当たり前、“英会話”というスキルの他に、国際的視野、考え方、プレゼンテーションスキル、相手の伝統や立場に立った立ち振る舞いが出来るといったプラスのスキルを身につけた人が請われ、活躍する時代に今の子ども達は突入していきます。