活躍の場を広げる

多様性高き国際力の育成

Features

  • 「総合力」としての英語学習

    英語で話していれば英語力はつくのでしょうか?―答えはNoです。
    一言「英会話」といっても実はそこには①語彙力 ②文法力 ③正確な発音 ④自分の意見を持ち伝える力 ⑤相手の意見を聞き理解する力の全てが必要です。又、メールやプレゼンテーションではこの5つのスキルに加え ⑥文章読解力 ⑦文章を書く能力が必須となります。これらのスキルがどれ1つ過不足無く身について初めて「英語力」があると言う事ができます。あいずでは英会話のみならず、「総合的な英語力」をつけるためにこの7つ全てのスキルを子ども達の成長に合わせながら満遍無く指導します。

  • 成長に合わせた系統だったカリキュラム

    子どもにはそれぞれの学齢と成長に適した学習内容があります。例えば、幼児であれば生活に関したことや日常的に母語で使っている表現を、小学生では実際に学校で学んでいる内容と同じ事を英語で学ぶことで理解がより深まります。成長段階や知識レベルにあった内容を教える事により英語が「自分の知識」として身についていきます。あいずでは子どもの成長や学習段階を踏まえた系統だったカリキュラムを作成しており、子ども達が内容をしっかりと理解しながら英語を自分自身のものに出来るよう指導をしています。

  • 暗記やオウム返しでない英語学習

    子どもの脳はとても柔軟で様々なことをどんどん吸収します。英語での日常表現や単語などもどんどん覚えて口にしてくれます。ただ大切なのは覚えた表現や語彙を状況に応じて自分の言葉とし、応用して使えるようになることです。あいずのレッスンでは学んだ表現や語彙を様々な場面で使う機会を作り、異なる表現の仕方を追加して教えて行く事で、暗記やオウム返しではなく英語を「自分の言葉」として使えるようにしていきます。

  • 曖昧なまま進ませない。母語との連携を取った指導

    英語のシャワーという言葉をご存じでしょうか。英語を沢山聞かせることで英語力がつく、という考え方です。この考え方は誤りではないものの実は大切な事が抜けています。それは意味がわからないままひたすら英語を聞かせられても、それは念仏を聞いているようなもので本人の理解には結びついていないと言う点です。外国語である英語をきちんと理解する為には母語のサポートも必要となります。英語で言われている内容をきちんと理解するために、又、小学生以降では「文法」をしっかりと理解するためにも、あいずでは英語と母語の連携をしっかりと取りながら指導をしていきます。

  • 自身の意見を発信する力

    英語とはコミュニケーションを円滑にするための1つの道具です。英語で相手と意思疎通が図れる事は現代では不可欠なスキルですが、実はそれ以上に大切な事があります。それが「自分の意見をしっかり持ち発信できる」力となります。どんなに英語の発音が良くペラペラと喋れても、そこに内容が何も無ければ相手との深い関係を築き上げることはできません。あいずでは「自分の意見を持ち伝える」「相手の意見を尊重して聞く」「より発展的な結論を導く」スキルをつける指導をします。

  • 能力を伸ばすための連携

    生徒達の能力を伸ばす為にあいずでは保護者の方々との連携を非常に大切にしています。年度末には全保護者との面談を実施、子ども達の様子や英語力の上達、今後の目標をお伝えすると同時に保護者の方からは子ども達の家庭学習の様子や疑問や不安に思われていることなどを伺っています。あいずでは子ども達の能力を伸ばすために、あいず、保護者、生徒の3者間でしっかりとコミュニケーションをとることを非常に大切にしています。

Video lesson

「その言い方英語でどう言うの?」ちょっとした日常表現を学んでみませんか?

News & Blog

教室での様子や校長丸山のつぶやきを書いたブログ、最新のお知らせを掲載しています。